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日本で一番古い形のぬいぐるみ(ぬいぐるみの原型) |
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古くは奈良時代に、中国から伝わり、貴族の間で大変珍重されたそうです。 お妃様の出産の出産の際に枕元にこの人形を置いて安産を願ったり、まつりごとにも利用され、その後大きく2種類に分かれていきました。 一つは宗教の対象として、主に庚申堂などの“くくり猿”としてこの風習は今も各地に残っています。 高山市にも国分寺境内にくくり猿がまつられています。 もう一つは民間の中に、抱き人形として母親や祖母が、子供に作って健康や出産を願う風習が、室町・江戸時代にかけて広がっていきました。 しかしこの風習は、他の新しい人形が出てきた事で忘れさられ、現代では、この形の人形が残っているのは、飛騨地方のみではないかと思われます。 |
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猿のぼぼさ(赤ん坊)という意味で略して…「さるぼぼ」といいます。 |
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飛騨地方では、この赤い人形が猿の赤ん坊に似ている事から、さるのぼぼさ(赤ん坊)「さるぼぼ」と呼びました。 「健康」「縁結び」「安産」「夫婦円満」などを願って、作りました。 「魔除け、厄除け・・・厄がサル、病気がサル」お守りでもあります。 また、「お針始め」といって、子供と一緒にさるぼぼを作りながら、裁縫を教えたとも言われています。 |
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どうして目がないの? |
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庶民の文化ですから、単純に目がうまくかけなかったということでしょう。 地域によってはもらった人が目を入れて、だるまさんの様に芽がでるという縁起をかつぐ所もある様ですが、目を入れない方が自分と同じ気持ちになってくれ、うれしい時はうれしく、悲しい時は一緒に悲しんでくれるのでかわいいという人が多い様です。 |
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さるぼぼは男人形?女人形? |
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もらった人の気持ち、受け取り方だと思います。 ですから一般的には、女性にとっては男人形であり、男性にとっては女人形という事ではないでしょうか。 要はその人の心の問題の様な気がします。 |
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